週刊まちづくり/121号(2001/8/5号)


週刊まちづくり/121号(2001/8/5号)



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/08/05(毎週日曜日発行)             121号(配信数763)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

 ☆☆☆☆
 想像力、すなわち創り出す力。
   既存の知識のつながりを断ち切り、
         精神は新しい形を生み出します。
            アイディアやイメージ、音楽や散文、
               数学的な洞察や機械の発明などです。
                        ―ピエロ・フェルッチ
                             ☆☆☆☆
  <“「建楽家」考”のエピグラム
           /「まち育て」を育むー対話と協働のデザイン>
              (延藤安弘著、東大出版会、2001)より
              詳細は千葉まちづくりサポートセンターへ

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
0 週まちイベント
1.まちコラム
   ハッキューケン 講座7【バック・トゥ・ザ・フューチャー】
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆0 週まちイベント◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

=<週まち共催イベント>=======================

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆1 まちコラム◆
ハッキューケン 講座7【バック・トゥ・ザ・フューチャー】
                           =<三矢勝司>=

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「君は Back to the future を和訳できるかい?」
と、聞かれたので、
「未来に向かって後進する、ということでしょうか。」
と、答えた。

 高橋先生は「そうだね」と答えた後に、以下のような解説を始めた。
 厳密にいうと、「未来に向かって、後ろ向きに進む」ということである。人
間が、後ろ向きに進む時には、面白い現象が起きている。
 端的なのは、赤ちゃんが階段を降りるときの動作である。まだ、二足歩行が
出来ない、四つん這いの赤ちゃんが階段を降りようとすると、どのような状態
になるだろうか。
 四つん這いのまま、まっすぐに階段を降りようとすると、頭が重いために前
につんのめって転落してしまう。そのため、赤ちゃんは一旦階段下の状況を把
握した上で、向きを反転し、お尻の方から降りていく。
 この時、赤ちゃんは、頭の中で空間を統合している。
 人間は、自らの身体空間を把握し、制御する。赤ちゃんが、自分の手足や体
のスケール間を掴みつつ、周りの環境との対応を図る。
 階段を後ろ向きに降りていく様は、外的空間と、人間自らの内的空間(身体
空間)とのバランスを、頭の中で統合しながら、足やお腹、手に伝わってくる
感覚により空間を把握し、転落しないようにゆっくりと体を降ろしていってい
るわけだ。
 人が、未来に向かって進んでいくというのは、赤ちゃんがこのように後ろ向
きに進んでいることに近い。むしろ、未来に向かって進むには、後ろ向きにし
か進むことが出来ない。との、教えである。

 行き先の見えない混沌とした現代社会は、見えているつもりでまっしぐらに
進んできた高度成長時代の歩み方とは、本質的に視点の切り替えが要求され
る。
 人間の空間認知において、本質的に「内的空間(身体空間)」が無視されて
きた、気づかなくなってきたことが、おそらくもっとも外環境とのバランス感
覚を欠如させている要因だと、最近つねづね僕は思う。
 人に配慮する、間合いをとる、中庸。それが大事。

※「ハッキューケン」は、僕・三矢が名古屋工業大学の学生だった頃にお世話
になった、高橋博久先生(99年3月に退官)の言葉を思い出しながら、新し
い方法論への手がかりを探求するシリーズです。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆3 まちづくり伝言板◆
(今週はおやすみです)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆4 週まちリンク集充実中◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
 ・基本的には自薦とさせていただきます。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

ご紹介いただく際は
 個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
 ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆5 まちづくりカレンダー◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

第108号|第109号|第110号|
|第111号|第112号|第113号|第114号|第115号|第116号|第117号|第118号|第119号|第120号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
8/5(日)
■国土交通省の出前講座(千葉・流山)
  『これからのまちづくり〜市民が主役の都市計画マスタープラン〜』
[第118号]

───────────────────────────────────
8/8(水)
■おぎくぼ塾8月例会
  吉田阿津子とその仲間たち「冒険遊び場は格闘技だ!」
[第119号]

───────────────────────────────────
8/12(日)
■中野区まちづくり公社セミナー まちづくりトーク
  「元気に語ろう中野のまち!」―地域の力を生かした まちづくり・人づ
  くり・ネットワークづくり―
  第1回目まちづくりグループ全員集合!!!
[第119号]

───────────────────────────────────
8/18(土)-19(日)<一泊二日>
■2001年 エコキャンプ第2弾[第119号]

───────────────────────────────────
8/19(日)
■中野区まちづくり公社セミナー まちづくりトーク
  「元気に語ろう中野のまち!」―地域の力を生かした まちづくり・人づ
  くり・ネットワークづくり―
  第2回目「これからの中野のまちを考えよう!」
[第119号]

───────────────────────────────────
8/24(金)
■センス・オブ・ワンダー上映会―レイチェル・カーソンの贈りものー[第115号]

───────────────────────────────────
8/26(日)
■トヨタ・エイブル・アートフォーラム千葉―障害のある人たちの芸術活動
  の進め方―
[第115号]

───────────────────────────────────
8/28(火)
■比較住宅政策研究会
  安田明(都市基盤整備公団財務課長)「財投改革と都市公団の資金調達ー
  最近の特殊法人改革を踏まえー」
[第120号]

───────────────────────────────────
8/28(木)
■子どもの参画・8月研究例会
  テーマ「アジアの青少年の参画に学ぶ ―「青少年の参画」促進アジア会
  議からの報告―」
[第120号]

===================================
9/1(土)
■公開講座 "カレッジランポ"2001-1
  「市民公募制度は市民参加の新しい扉を開くか」
[第120号]

───────────────────────────────────
9/10(月)-9/11(火)
■第38回土木計画学シンポジウム
  「都市交通調査を考える〜新しい技術と展望〜」
[第116号]

───────────────────────────────────
9/14(金)
■信濃川水なしサミット2001―ダムと水力発電と都市の関係[第120号]

───────────────────────────────────
9/15(土)
■第2回まちづくり交流会2001[第120号]

───────────────────────────────────
9/19(水)
■2001年度日本建築学会大会(関東)記念事業
  日本の大都市はどこまで安全か−都市の安全・安心を考える−
[第119号]

───────────────────────────────────
9/21(金)
■建築学会第11回都市景観ルックイン
  「足利市の歴史的資産と町並み整備」
[第120号]

───────────────────────────────────
9/23(日)
■2001年度 日本建築学会(関東)都市計画懇親会[第117号伝言板]

───────────────────────────────────
9/27(木)-28(金)
■日本商工会議所地域振興セミナー『超高齢時代の街づくり』[第118号]

===================================
10/1(月)
◎住総研ミニシンポジウム
  「まちの原風景 すまいの記憶は都市を変えるか」

 【時間】15:00-18:00
 【会場】住宅総合研究財団
     東京都世田谷区船橋4丁目29番地8号
 【定員】30名
 【費用】無料
 【申込】参加ご希望の方は、1お名前、2ふりがな、3所属団体・勤務先、
     4電話番号、5ファクシミリ番号、6E-mail アドレスを明記し
     て、ファクシミリあるいは E-mailで「すまいろん」係りまで、お
     申込みください。
     担当(鈴木):suzuki@jusoken.or.jp
     FAX:03-3484-5794/TEL:03-3484-5381
 【内容】没個性化した現在の都市やすまいに、かつてそれぞれが持っていた
     固有の魅力を見いだすことは難しい。その原因は、都市やすまいを
     つくる側とそれらを受け取る側の意識が、両者をつなぐ媒介をもた
     ないままきたことにあるといえよう。
     では、つくり手と住み手の意識が立脚する共通の基盤となりうるも
     のは何か。その手がかりのひとつは、各人の都市、そしてすまいの
     原風景にあると考える。自分史のなかの都市とすまいの原風景は、
     それぞれの生涯における都市観やすまい観とでもいうべきものに、
     絶対的な影響を及ぼしている。そのことは、自分自身を振り返っ
     て、誰もが否定することはできないだろう。それは、建築家ならば
     自作に、研究者ならば研究スタンスに、少なからず表出している。
     こうした都市とすまいの原風景は、極めて個人的なものでありなが
     ら、同時に多くの人々が意識下に共通するイメージを内包してい
     る。そのことを考えるならば、原風景を丹念に読み解く作業の上
     に、つくり手の解釈を都市やすまいに反映するとき、住み手もまた
     そこに自身の解釈を与えることができるはずである。この方法は、
     われわれに新たな都市とすまいのあり方を提示する可能性を秘めて
     いる。
     そこで、本号では、各人の持つ都市とすまいの原風景を掘り起こ
     し、都市の記憶、すまいの記憶はどこに求められるのか、そして、
     それらは今後のまちづくり、すまいづくりの武器になりうるかをテ
     ーマに考えてみたい。その先にあるこれからの都市居住の可能性を
     見据えながら。(中嶋節子)
    ・パネリスト:陣内秀信氏(法政大学)、布野修司氏(京都大学)
    ・司会:中嶋節子氏(大阪市立大学)
 【出典】(財)住宅総合研究財団のホームページより

───────────────────────────────────
10/13(土)
■第43回 早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
  「日本の都市と都市計画の源流から未来へ」
[
第120号]

■住教育フォーラム
  「総合的な「まち学習」の方法と意味を問う−子どもが変わる、大人も変
  わる、わくわくフィールドワーク−」
[第120号]

─<東海>──────────────────────────────
8/4(土)-8/5(日)
■NPO全国フォーラム2001東海会議[第116号]

───────────────────────────────────
8/19(日)
■農業文化園公開講座 2001
  事例に学ぶ 家庭・学校・地域のパートナーシップ
  食卓・農業・健康・自然環境についての原体験の大切さ
[第119号]

───────────────────────────────────
8/23(木)
■(社)地域問題研究所第31回総会記念シンポジウム
  「コミュニティ“力”の再考 〜日常生活を支える地域のきずな〜」
[第119号]

===================================
9/7(金)
■名古屋都市センター主催
  平成13年度第2回「まちづくりセミナー」
  相川忠洋(ユー・エス・ジェイ 取締役マーケティング副本部長)『ユニ
  バーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)、まちに人を集める仕掛けづく
  り、その手応え』
[第120号]

───────────────────────────────────
9/8(土)
■(社)日本都市計画学会中部支部設立10周年記念シンポジウム
  「中部地方における市民参加型まちづくり行政のプラットフォームを求め
  て」
[第116号][第119号]

───────────────────────────────────
9/15(土)
■第5回 揚水発電問題全国ネットワークシンポジウム[第120号]

───────────────────────────────────
9/28(金)
■名古屋産業大学開学記念シンポジウム
  「循環型社会の建設を目指して〜地元からの提言〜」
[第120号]

───────────────────────────────────
9/23(日)
■名城大学開学75周年記念行事日程・講演会
  「都市づくり・まちづくり 持続可能な都市・地域を目指して〜ヨーロッ
  パの潮流〜」
[第119号]

===================================
10/6(土)
■写真コンテスト「小中学生まちかど写真コンテスト」[第117号]

─<関西>──────────────────────────────
8/8(水)
■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか 第2回
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[第114号]

───────────────────────────────────
8/31(金)
■日本都市計画学会関西支部セミナー
  サステナブルな都市交通システムを目指して:これからの取り組みの視点
[第120号]

===================================
9/4(火)
◎サステイナブル・コミュニティ・フォーラム2001
  −新・地域づくりの時代−

 【時間】13:00-17:00
 【場所】マイドームおおさか8階 研修会議室
     大阪市中央区本町橋2-5(大阪商工会議所北隣)
 【主催】サステイナブル・コミュニティ研究会、特定非営利活動法人NPO
     政策研究所
 【定員】140名
 【費用】一般2,000円、学生1,000円(資料代含む)
 【申込】NPO政策研究所事務局まで、氏名、住所、連絡先、ご所属を、
     以下のフォーラムでFAXもしくはE-mailにてご連絡ください。
     〒630-8233 奈良市小川町13西井ビル2F
     TEL 0742-20-0234 FAX 0742-20-0236
     E-mail: npa@jca.apc.org
     締切:8月28日(火)までにお申し込み下さい。
 【内容】本フォーラムでは、コミュニティの現場の動きを踏まえながら、サ
     ステイナブル・コミュニティの実現に向け、行政、地縁組織、NP
     O、企業は、いま何をすべきか、また、NPO支援センターや専門
     家の役割は何かなど、サステイナブル・コミュニティ推進へ向けた
     具体的なあり方について議論を展開したい。
    ・スケジュール(敬称略)
     1:00 開会
     1:15〜2:15  基調講演「コミュニティづくりの政策化」
     中田實(愛知学泉大学コミュニティ政策学部長)
     2:15〜2:45  研究成果発表
     「サステイナブル・コミュニティ(SC)の推進に向けて」
     木原勝彬(特定非営利活動法人NPO政策研究所理事長)
     2:45〜3:00  休憩
     3:00〜4:30  パネルディスカッション「サステイナブル・コミュ
     ニティの実現に向けて」
     傘木宏夫((財)公害地域再生センター(あおぞら財団)研究主
     任)、小林郁雄(まちづくり会社コー・プラン代表、阪神大震災復
     興市民まちづくり支援ネットワーク世話人)、佐藤三郎(月見山連
     合自治会総務部長、西須磨まちづくり懇談会事務局長)、中村順子
     (特定非営利活動法人コミュニティ・サポートセンター神戸理事
     長)
     コーディネーター 木原勝彬
     4:30〜4:55  会場からの質問に対する応答
     5:00 閉会
 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    氏名    :
    所属・役職等:
    住所    :〒
    TEL     :
    FAX     :
    E-mail    :
 【提供】小林郁雄さんからお寄せ頂きました。

───────────────────────────────────
9/8(土)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度第7回セミナー
  「緑としての建築」
[
第119号]

───────────────────────────────────
9/8(土)-9/9(日)
■夢〜舞めんと滋賀 水といのちの活動
  いのち・地球・みらい・21世紀のつどい
[第120号]

───────────────────────────────────
9/12(水)
■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか 第3回
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[第114号]

───────────────────────────────────
9/14(金)
■ローマ大学建築学部ENZO TURIACO教授連続講演会[第119号]

───────────────────────────────────
9/17(月)
■ローマ大学建築学部教授ENZO TURIACO講演会
  「イタリアのチェントロ―生き生きとした都心」
[第119号]

─<北海道>─────────────────────────────

─<東北>──────────────────────────────

─<甲信越>─────────────────────────────

─<中国>─────────────────────────────
8/25(土)
■すまいづくり・まちづくりNPOネットワーク第5回情報交換会
  (島根県松江市)
[第120号]

─<九州>──────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)

10/3(水)-10/14(日)
■千住・蔵の町 展示会〜蔵の博物館PART4〜[第120号伝言板]

 【時間】10:00-18:00
 【場所】千住宿歴史プチテラス 足立区千住河原町21-11

9/10(月)-9/24(月)
■第3回千住・路上アート展“結(ゆい)2001”[第120号伝言板]

 【時間】11:00-19:00
 【場所】足立区柳原地域一帯(北千住駅東口より5〜10分)

10/14(日)-21(日)
■第2回千住・まちの風景展「縁」[第120号伝言板]

 【時間】13:00-18:00
 【場所】なかだえり(千住5-6-11なかだ蔵)佐々木誠、熊谷永浩(場所未定)

(東海)

■企画展示「名古屋の都市計画の流れを読む」[第117号]
 【日程】7/15(日)-9/9(日)
 【場所】名古屋都市センター企画展示コーナー

■2001スーパーハウジングフェアinあいち・なごや[第119号]

 【日程】10/4(木)〜10/7(日)
 【会場】名古屋市中小企業振興会館

(関西)

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(北海道)

■シリーズ・「混住」講座(札幌)[第115号]

 【日程】第三回予定:8月「庭にできること・庭から見える世界」
     第四回予定:9月「集住オルタナティブ」
     第五回予定:10月「住居運動の先駆者 オクタヴィア・ヒル」
 【会場】自由学校「遊」
     札幌市中央区南1西5、愛生舘ビル207

(関東)

■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
  「住宅・まちづくりフロンティア2001」
[第110号]

 【日程】9/18(火), 10/4(木)
     10/25(木), 11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)

9/8(土)-10/14(日)
■千住・蔵の町ウォークラリー[第120号伝言板]

9/9(日), 16(日), 23(日), 30(日), 10/7(日), 10(水), 13(土)
■千住・町歩き〜蔵のある風景を歩く〜[第120号伝言板]

10/5(金)-6(土)13:00-16:00
10/7(日)-8(祝)10:00-16:00
■Autumn Adventure 2001 やっちゃば・秋ひろば[第120号伝言板]

10/6(土)-7(日)
■トールペイント教室[第120号伝言板]

■子供たちのまなざし 写真展[第120号伝言板]

■やっちゃばの1日 写真展[第120号伝言板]

■あだちのまちづくり提案〜アスク女性部会パネル展[第120号伝言板]

9/29(土)-10/8(祝)
■千住・アート縁日[第120号伝言板]

10/7(日)-8(月)
■千住エキゾチックフェア[第120号伝言板]

10/13(11:00-6:00)-10/14(10:00-16:00)
■あだちまつりA-Festa2001[第120号伝言板]

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号]

 【日時】・後期(9/20, 10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)

     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

■なごや・まちコミ映像祭"2001"〜市民がつくるまちづくり広場〜
  わが町から映像発信!
  研修セミナー「初心者でも映像が作れるように」
[第118号]

 【日程】8/11, 8/12, 8/26, 9/1, 9/2
 【時間】10:00-12:00(座学を中心)、13:00-16:30(実習を中心)
 【場所】名古屋都市センター研修室

■みんなでつくる「森」講座[第119号]

 【日時】 8月26日(日)1)10:00-12:00 2)13:30-16:00
      9月16日(日)3)10:00-12:00 4)13:30-16:00
     10月21日(日)5)10:00-12:00 6)13:30-16:00
     #原則として全回参加とします。
 【問合せ先】農業文化園・戸田川緑地
       戸田川緑地管理センター

■環境デザインワーク&シンクショップ−建築KID'S CLUB 2001−子どもが
  つくる商店街
[第119号]

 【日程】8/25(土)、9/15(祝)、10/27(土)、11/23(祝)
 【時間】*1、2、4回目は13:00開始、3回目のみ10:00開始。各回とも
     17:00終了予定
 【場所】覚王山商店街周辺

◎名古屋市中村青年の家平成13年度秋の講座
  「災害ボランティアコーディネーター入門」
  〜震災・東海豪雨から学ぶこと〜

 【期間】9/28(金)〜12/7(金)
    [全10回。金曜日。1回だけ日曜日あり。]
 【時間】18:30〜20:30(1回だけ9時〜17時)
 【場所】名古屋市中村青年の家
     [1回だけ西枇杷島方面のフィールドワークあり]
 【定員・受講資格】24名。市内在住・在勤・在学の15-29歳(中学生除く)
 【費用】3040円(受講料・教材費・保険料)
 【申込】往復はがきか、直接来所ください。
     往復はがきに、1.災害ボランティアコーディネーター入門 2.〒住
     所 3.氏名 4.年齢 5.連絡先電話番号を記入して、9/4(火)必
     着。
     定員に満たない場合は、9月25日(火)まで受付をしていますの
     で、電話でご相談ください。
     申込先:〒453−0841 名古屋市中村区稲葉地町2−20
     名古屋市中村青年の家
     TEL052(412)6011、FAX052(412)7156
 【内容】青年の家からのメッセージ:
     近年、災害の復旧・支援に携わる災害ボランティアの活躍がしばし
     ば伝えられています。こうしたボランティアと、被災者・行政・関
     係団体とのあいだで情報収集・調整・指示などにあたる災害ボラン
     ティアコーディネーターの役割はますます重要なものとなっていま
     す。
     災害やボランティアについて考えることは、まちづくりについて考
     えることでもあります。ワークショップやフィールドワークを通し
     て、いっしょに考えていきませんか。ボランティア経験のない方も
     含め、是非ご参加ください。
    ・講師:震災から学ぶボランティアネットの会事務局長 栗田暢之
     (阪神・淡路大震災でボランティア活動をし、昨年の東海豪雨では
     愛知・名古屋水害ボランティア本部本部長として、約2万人のボラ
     ンティアのコーディネートにあたりました。この講座は、これらの
     経験を十分生かしたプログラムとなっています。また、ゲスト(助
     言者)として、ネットの会や行政などからも多数の方に来ていただ
     きます。)
 【提供】大城純男さん(名古屋市中村青年の家)よりお寄せいただきました

(関西)

■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[
第114号]

 【日程】第2回 8/8(水)18:30-21:00
     第3回 9/12(水)18:30-21:00
 【場所】都住創センター

(中国)

■とくやま みどりデザイン21(山口県徳山市)[第119号]

 【日程】8/5(日)、8/25(土)

(その他)

<ツアー(海外)>

■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
【実施期間】第3回目8/31(金)〜9/17(月)
      第4回目10/19(金)〜11/6(月)
【応募締切】7月2日(月)

<インターンシップ>

■日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会[第110号伝言板]
【インターンシップ実施期間】2002/2/6(水)〜3/27(水)
【応募締切】第一次:2001年6/22/第二次:2001年7/16

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都

◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス

◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部

公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)
中央大学市ヶ谷キャンパス

◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
東京農業大学

◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
上越教育大学

◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)
Keio Univ.

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市

日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
甲子園大学

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
北海道・小樽市

環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)
京都国際会議場

土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
熊本大学黒髪キャンパス

日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
早稲田大学国際会議場

◆第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日)
大分県臼杵市

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学

日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学

◆第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
室蘭工業大学・視聴覚教室

◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】

◆応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)
(in 札幌)

◆第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)
静岡県地震防災センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】

◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
一橋大学

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館

都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学

◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル

◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
倉敷市民会館
発表申込締切:7月31日(火)

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
☆土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
☆日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
☆環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
☆第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
☆日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
☆(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
☆応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆6 公募関係◆
◇◇活動助成◇◇------------------------------------------------------

■住宅関連環境行動助成事業[第114号]
 【締切】7/31

<研究・論文公募>──────────────────────────

◇◇懸賞論文◇◇------------------------------------------------------

■中部開発センター 第3回懸賞論文
  テーマ「新世紀の展望とその課題−ポスト2005年の中部、そして日本―」
[第115号]
 【締切】2001年10月1日(月)必着

<コンペ>──────────────────────────────

<意見募集>──────────────────────────────

■埼玉県「震災に強いまちづくり推進条例(仮称)骨子素案」への意見、提案   の募集[第115号伝言板]
 【募集期間】7/1(日)から8/10(金)まで(当日消印有効)

<作品募集>──────────────────────────────

■「なごや・まちコミ"2001"映像祭」の作品募集要項[第118号]
 【募集期間】10月31日(水)締切(消印有効)

◇◇求人◇◇------------------------------------------------------

■日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)[第120号伝言板]

 【勤務地】東京  【応募締切】8月27日(月)(必着)  【職種】事務局スタッフ/正規職員、週40時間(フルタイム)

■計画技術研究所松江事務所[第120号伝言板]

 【業務】フルタイム
 【期間】最低でも来年3月まで可能な方
     ※その他条件については、ご相談

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆7 編集部からのお知らせ◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第121号(2001年8月5日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2001 All rights reserved.




ニフティサーブトップページ


お問い合わせはこちらまで