週刊まちづくり/295号(2005/07/24号)


週刊まちづくり/295号(2005/07/24号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2005/07/24(毎週日曜日発行)         295号(配信数1344)
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   ☆週まちへの掲載情報提供は     週まち編集部(w-machi@machi-shuu.net)までお寄せください。  ★★【週まち編集部より】★★ ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち編集部からのお知らせ 1.まちコラム ・人づくりはまちづくり愛・地球博がやってきた(その7・その後の展開) 2.まちづくり伝言板 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち編集部からのお知らせ◆ () ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 人づくりはまちづくり=<三矢勝司>= ─────────────────────────────────────────  2005年7月6日(水)、この日は夕方から緑生涯学習センター(名古屋市)に  て、「まちの元気の源・地域NPO」の連続講座最終回・第5回が開催され、  過去の講師陣も集結して今後の緑区の地域NPOの連携やネットワークに関  する夢が語られた。公開講座という位置づけとしたことと、ゲスト講師に延  藤安弘氏(愛知産業大学教授、まちの縁側育くみ隊代表理事)をお招きした  ことと相まって、これまでの講座が15名程度の参加者に対し、最終回は30名  以上と活気溢れる場となった。加えて、緑区まちづくりに携わる行政機関の  方々など、今後の展開に期待が生まれる参加者構成であったのが嬉しい。  当日は、延藤氏より「セレンディピティ(偶然を力にする、偶然を恵みとす  る、という意味)」なるキーワードも指摘され、これまでの議論が「大量の  定年退職者をどうするか」「地域NPOの経営、地域経済のあり方」「新し  い地域コミュニティ、近所づきあい」といった多少難しいことを扱っていた  こともあったため、発想を解きほぐす良い機会となったし、今回の連続講座  の講師を務めていただいた緑区まちづくりのパイオニアの皆様に共通する  「待てるリーダー」という特色に光を当てる瞬間を得た。  という、期待感膨らむ連続講座が成功裏に終わったということで話題を切り  替え、講座後の懇親会で面白い対話があったので、そこで得られた知見をお  伝えすることとしたい。特に、連続講座の第2回講師を務めていただいた瀧  川さん(レスキューストックヤード※1、地域防災、天白川流域の市民ネッ  トワークでご活躍)のお話は時代的変遷を感じ取る楽しいものであった。  筆者・三矢自身が未だ生まれていない時代の話でもあるので、ぼんやりとし  た話題で申し訳ないが、どうやら「60年代学生運動」と「70年代学生運動」  は特色が違うものらしい。簡単に言うと、60年代は大同団結して国家を敵に  して学生運動が起きていたが、70年代は派閥や分裂が起きていた点に性格の  違いがありそうだ。学生運動と言えば「デモ行進」であり、今回の講座でも  「デモ行進の時に、隊列の真ん中を歩く人(核心をもって邁進)、端っこを  歩く人(いつでも止められる位置)、脇から見ている人(傍観者、ノンポ  リ)」という学生時代のスタンスが、地域活動でも相関関係があるとの指摘  があった(※2)。日本における大規模なデモ行進なんて、テレビの懐かし  い映像でしかみたことがない自分としては、「そうなんだー」としか言いよ  うが無いが、「じゃあ、僕らどうなっているのだろう?」という疑問が浮か  んだ。  80年代をどう表現するかは、別途参加型まちづくり第2世代の方々にヒアリ  ングしてみるとして、90年代学生時代を過ごした僕ら参加型まちづくり第3  世代(団塊ジュニアともいう)といたしましては、「デモ行進」は無いけど  「まち歩き」ですね。40年前は国家に立ち向かって大行進したかも知れない  けど、僕ら地域に向かって歩き回っているのが現状である。ともあれ、人間  歩くことが大切らしい。  という冗談みたいな話から、更にまちづくり論へと展開してみよう。  今回の連続講座を通じて、今一度僕の中で再確認した「まち」と「人」との  相互作用がある。  「まちづくりは人づくりから」というスローガンは、80年代くらいに登場し  たのでしょうか、多分そんな感じかと思いますが、そろそろ、意味を再構築  した方が良いみたい。70年代、80年代の高度成長社会の日本を前提にして、  個人とか人間を置き去りにして国家や自治体が「まち」を作っていた大勢が  あり、「人こそがまちの原型」とする主張は正しいし、現代においても必要  な視点である。  但し、市民が置き去りである状況から少し脱却してきた現代においては、少  し違うアプローチも大切。「新しい公共論」が指しているのは、市民自らが  「まち」の担い手という側面である。「自分達の地域社会・まちはこうあり  たい」と思うこと(ビジョン・構想)が重要であり、それを市民が構想し、  提案、実行することが制度的に整ってきた現代においては、「人づくりはま  ちづくりから」くらいの視点があっても良いはずだ。  現状まちづくりでは、「新しいリーダー像」「新しいコミュニティ・近所づ  きあい」といった「人づくり」に力点がおかれ、関連の研修や講座も百花繚  乱である。であるが故に僕は「人そのもの」に入り込んでしまう方法論以上  に「まちづくり」という視点をもう一度問いながら進めてみたいわけだ。  ※1 レスキューストックヤード:今更説明するまでもないが、阪神大震災  の経験を発端として出来上がった災害支援NPO。支援物資を欲する人々と  支援物資を提供したいと考える人々を媒介する。物資を提供したい人から物  資を受け取り、現地が何を必要としているかの情報交換をしながら現地に届  ける。制御なき物資提供が、現地にとって迷惑となることもあり、それを廃  棄、変換することに多大な経費がかかることが「第二の災害」との説明には  はたと気がつかされた。  参考HP http://www.nui.or.jp/DANTAI/rescue.htm  ※2 デモ行進:瀧川さん曰く「先頭だったから、どの属性にも入れてもら  えないなあ」。        (岡崎市民活動支援協議会/NPO法人まちしゅう・副代表) ───────────────────────────────────────── 愛・地球博がやってきた(その7・その後の展開)=<吉村輝彦>= ─────────────────────────────────────────  前回から1ヶ月たったので、その後のフォローアップを。  7月17日には、入場者数が21万人を超える。今まで、コラムにもいろい  ろと書いてきましたが、これくらいの入場者数になると、どこもかしこも並  んでいると思います。  万博の総入場者数も1100万人を超え、予想の1500万人は軽く超えそ  うです。2000万人にいくかは、夏休み次第ですが、今現在の一日平均は、  約10万人です。ただ、人数の振れも結構あって、うまく少ない時に行ける  ことを願っています。  今までの入場者数の変化をデータとしてとってますので、興味のある方は、  以下からデータをダウンロードして下さい。(7月18日現在のデータにア  ップデイトしました。)  →http://www.machi-shuu.net/w-machi/expo-p.xls  さて、万博での新展開。  ●万博「リニモ」/外国人スタッフマナー違反続発(6/12付け朝日新聞)  ●新幹線利用客急上昇/今月前年比10%増(6/17付け朝日新聞)  ●既に、万博閉幕後の会場施設の扱いについての議論が始まっています。  長久手会場に関して、中間報告に対する県民意見の募集が始まっています。  〆切は、8月12日まで。キーワードは、sustainable parkだそうです。  →http://www.pref.aichi.jp/koen/  ●生ごみ進まぬ再利用 分別徹底困難 1/3焼却(6/22付け朝日新聞)  ●6月の一日を選んで調べたところ、外国人客は、4.4%だったそう。  ●万博周辺の空き巣激減。反動?遠方は増加(7/4付け朝日新聞)  ●夏休みに向けて、夜の会場の魅力アップへ。「遊びと参加ゾーン」では、  「光のプロムナード」。グローバルループでは、ナイトパレード(7/29  〜8/28)。  ●日立館にも、整理券が導入へ。7月21日からです。  暑さがまさに本番を迎える名古屋。紙パック等の飲料を凍らせて持っていく  のはオススメです。また、先日テレビを見ていたら、簡易イスを持参するの  もいいかと思います。100円ショップでも売っているとか。  暑さと雨への対策が不十分な会場なので、それなりの自己防衛を。 追伸: その後、日立グループ館の整理券の配布は、さらに変更され、以下のようにな った。 (1)博覧会開場後の先着順による入館(入館整理券なしでの入館)  博覧会開場後から日立グループ館が設定した一定の人数(約800名)は、先着 順(並び順)での入館になります。 (2)入館整理券による入館(10:00〜16:00 入館(集合)分)  先着順による入館者数が定員に達した後、7回分(<1>10:00−10:30、 <2>11:00−11:30、<3>12:00−12:30、<4>13:00−13:30、<5>14:00−14:30、 <6>15:00−15:30、<7>16:00−16:30)の入館整理券を配布します。なお、お客 様が入館(集合)時間を選択することはできません。入館整理券の配布枚数は約 3,500名分です。 (3)17 時以降の先着順による入館  17時以降20時30分(閉館30分前)までの入館については、先着順による入館と なります。入館整理券配布終了後からウェイティングスペースにてお待ちいた だけます。なお、定員(約1,900 名)に達した時点で、受付を終了します。 (4)インターネットからの事前予約による入館(変更ありません)  博覧会協会ホームページの「予約情報」から予約ができます。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第286号|第287号|第288号|第289号|第290号| |第291号|第292号|第293号|第294号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2005/7/16(土)-17(日) ■市民と議員の条例づくり交流会議2005『市民自治体への第一歩』[293号] ─────────────────────────────────── 7/17(日) ■吉岡まちかど博物館開館記念公開市民講座[291号] ■第4回たまラ〜ン 日野のまちづくり その1   田島邦晃(都市計画コンサルタント/Do Tank たまじん理事)「市民参加   はまちづくり条例をどのように変えたか〜市民・学識経験者・コンサルタ   ントの役割〜日野市を事例にし[293号] ■みんなでつくる行政のかたち 「市民討議会」   公開イベント2 : 討議結果発表・意見交換会[293号] ─────────────────────────────────── 7/23(土) ■学術フォーラム   「阪神・淡路大震災以降の都市再生と協働の仕組みの課題−95年震災後10   年の復興過程に学ぶ」[294号] ─────────────────────────────────── 7/24(日) ■バリアフリーのまちづくり シンポジウム   「みんなでつくろうバリアのないまち まつど」[294号] ─────────────────────────────────── 7/25(月) ■練馬区まちづくり講座第2回   「コープラティブハウス方式による「住まいづくりとまちづくり・・・そ   の可能性」[294号] ─────────────────────────────────── 7/27(水) ■連続まちづくりセミナー   第4回:『安全・安心のまちづくり』、『景観まちづくり』[292号] ─────────────────────────────────── 7/29(金) ■講演会「初めての防災会計」[293号] =================================== 2005/8/1(月) ■シンポジウム「都心居住の新しいあり方と都市型住宅のデザイン- 大手   町・丸の内・有楽町地区の場合-」[294号] ◎公開ミニ・シンポジウム「ミニ・ミュンヘン」   〜DVD発売記念イベントのお知らせ〜     【時間】15:00〜     【場所】早稲田大学小野梓記念館 B2階小野記念講堂         http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html     【問合】ミニ・ミュンヘン研究会(代表 卯月盛夫)         http://mi-mue.com * info@mi-mue.com     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     このたび、わたくしたちミニ・ミュンヘン研究会では、ミニ・ミュン     ヘンの取材映像をDVD化、発売(詳しくはミニ・ミュンヘンHP:     http://mi-mue.comをご覧下さい)するのを記念しまして、公開ミ     ニ・シンポジウムと展覧会を開催いたします。     お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。     ・記録映像上映「ミニ・ミュンヘン〜die alternative Stadt もうひ      とつの都市〜」     ・ミニ・ミュンヘン目撃者によるトークセッション      卯月盛夫(早稲田大学)×中村桃子(ミニさくら・NPO子どものま      ち)×木下勇(千葉大学)     【情報提供者】ミニ・ミュンヘン研究会 ─────────────────────────────────── 8/1(月)-5(金) ◎映像・写真で見る「ミニ・ミュンヘン2004」     【時間】10:00〜18:00     【場所】早稲田大学小野梓記念館 1階ワセダギャラリー     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ミニ・ミュンヘンで実際に使われている道具や会場の模型等を交えて、     よりミニ・ミュンヘンを身近に感じていただけるような展示を予定し     ています。     【情報提供者】ミニ・ミュンヘン研究会 ─────────────────────────────────── 8/3(水) ◎参加と協働を考えるサロン in わらび「わらび学びあいカレッジ」編     【時間】19:00〜20:30     【場所】蕨市民会館301室         (JR京浜東北線 蕨駅西口下車10分) http://www.city.warabi.saitama.jp/skaikan/skaikan/index.htm     【費用】500円(資料代)     【主催】協働→参加のまちづくり市民研究会     【申込】「参加と協働を考えるサロンin蕨」の申し込みは・・・ ・ 協働→参加のまちづくり市民研究会          (http://machiken.org)まで ・ E-mail:in-fo@machiken.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     蕨市では、既存の行政主導の生涯学習から受益者負担を取り入れた、     運営・企画から市民の手による市民のための市民参加型の生涯学習シ     ステムを推進するため。『わらび学びあいカレッジ』を平成15年9月     から開校しています。 既製のモデルや、初めから完璧な学習システムを求めるのではなく、     市民の力を結集し、手探り・手作りで『わらび学びあいカレッジ』を     創り上げています。講座の内容は、IT系、まちづくり系、健康系な     どもりだくさん。 そのカレッジの中心メンバーのお二人と市の担当職員をゲストに迎え     て、「協働による参加のまちづくり」を考えてみたいと思います。ご     参加お待ちしています。 ●…杉田登志子さん/わらび学びあいカレッジ事務局長 ●…大貫妙子さん/わらび学びあいカレッジIT部会長 ●…加藤智子さん/蕨市生涯学習課 * サロンの後は恒例の居酒屋談義を予定しています。 * お時間にゆとりのある方は是非、こちらの方もご参加ください。     【情報提供者】長岡素彦さん(協働→参加のまちづくり市民研究会) ─────────────────────────────────── 8/6(土)-7(日) ■全国都市再生まちづくり会議・全国大会〜稚内から石垣まで〜   「ここからはじまる全国まちづくりネットワーク」[294号] ─────────────────────────────────── 8/8(月) ■練馬区まちづくり講座第3回   シンポジウム 「まちづくりセンターってなんだろう?」[294号] ─────────────────────────────────── 8/26(金) ◎コンセンサス・ビルディング推進協議会設立準備委員会   キックオフ・ミーティング     【時間】18:30-20:30     【場所】(財)電力中央研究所 第1会議室         (地下鉄各線大手町駅下車すぐ)     【費用】1,500円     【申込】お申し込みは http://www.acbj.org/ にて受け付け中     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     現在、米国では合意形成の新たな方法論として「コンセンサス・ビル     ディング」が着目を浴びています。コンセンサス・ビルディングの実     現には、中立性の高いプロセス運営機関が必要不可欠ですが、残念な     がら現在のわが国には、そのような第三者的機関の担い手、第三者的     機関を育成する制度環境が十分に確立されていないという問題を抱え     ています。     そこで、コンセンサス・ビルディングなど第三者的機関主体による合     意形成をわが国においても推進するため、一定の知見を持つ有志が立     ち上がり、このたびコンセンサス・ビルディング推進協議会の発足に     向けて動き出すことになりました。     CB協議会設立準備委員会では、コンセンサス・ビルディングに関す     る情報発信と認知拡大に向けた活動の第一弾として、コンセンサス・     ビルディングの概要や社会的意義を事例を交えながら紹介する     キックオフ・ミーティングを開催します。ふるってご参加ください。     ★プログラム(予定)〜     ・午後6時00分 受付開始     ・午後6時30分      「コンセンサス・ビルディングとCB協議会の紹介」       マサチューセッツ工科大学都市計画学科 松浦正浩     ・午後6時50分      「米国・洋上風力発電立地におけるステークホルダー      プロセスの実践」       電力中央研究所社会経済研究所 馬場健司     ・午後7時10分      「CBプロセスによる交通安全検討会設立の試み」       徳島大学工学部建設工学科 山中英生     ・午後7時30分      「国内におけるADR及びADR人材育成に関わる動向に       ついて」       三菱総合研究所次世代社会基盤研究部 入江秀晃     ・午後7時50分     (タイトル未定)       88フォーラム  吉井法宏・小松一之     ・午後8時10分 質疑応答     ・午後8時30分 閉会     ・午後8時45分〜 懇親会(希望者のみ・別途実費)     【情報提供者】松浦正浩さん =================================== 2005/9/5(月) ■第3回緊急研究討論会「住宅政策のこれからを問う」[294号] ─────────────────────────────────── 9/25(日) ■第14回神田川サミット2005 at 接点−川と道と文化の交わる所−[294号] =================================== 2005/10/6(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 10/7(金)-8(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] ─────────────────────────────────── 10/16(日) ◎第2回バリアフリーウォッチング (もっと行田市をしろうよ!)     【時間】10:00〜16:00(受付9:30)          小雨決行(雨天時はカッパを持参)     【集合場所】行田市商工センター パブリックホール         http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/syoukou/index.html     【費用】無料  (但し、昼食は自己負担でお願いします。)     【主催】NPO法人CILひこうせん         (http://www11.plala.or.jp/hikosen/)     【問合・申込】CILひこうせんイベント実行委員会事務局         行田市長野4613−1なかまの家 内          TEL&FAX 048−559−0576         hg-pag@amber.plala.or.jp         申込みは、「ひこうせんイベント実行委員会事務局行き         10月16日バリアフリーウォッチング申込み」と書いて、         氏名、所属、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスを         明記の上、上記にお申し込み下さい。                ★申込期限:10月5日(水)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     市内の公共機関、スーパー、飲食店など行田市内の「暮らしのスポッ     ト」を、6つのグループに分かれて、各参加者の視点で、そのバリ     アーフリー度をチェックします。午後全体会にて各グループ発表をも     とに問題点を共有します。     【情報提供者】中村博行さん(彩コミュニティCSOネットワーク) =================================== 2006/1/12(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 1/13(金)-14(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] ─<東海>────────────────────────────── 2005/7/17(日) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─────────────────────────────────── 7/24(日) ■マネジメント講座第一弾「会議は踊る〜進まない会議への対策」[294号] =================================== 2005/8/3(水) ◎あいち協働ルールブック』推進フォーラム2005   シンポジウム「NPOの実態と協働のルール」   〜3つの調査報告から、実態に即した協働を探る〜     【時間】13:30〜16:30     【場所】あいちNPO交流プラザ A会議室          (地下鉄名城線「市役所」2番出口より徒歩3分)         http://aichi.npo.gr.jp/pla_gai/plazakoutuuannai.htm     【費用】無料     【申込・問合】あいちNPO交流プラザ(愛知県県民生活部社会活動推         進課)         電話:052−961−8100         FAX:052−961−2315         E-mail:npo-plaza@pref.aichi.lg.jp         ★定員66名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     このシンポジウムでは、『あいちのNPOの現実』を、「ひと」「お     金」「将来ビジョン」をテーマに実施された3つの調査の報告を元に、     実態に即した協働のあり方、進め方を議論します。     ・報告1「愛知県のNPO法人の財政実態」      馬場英朗(日本NPO学会監事)     ・報告2「知多半島のNPOにおける労働の実態」      松下典子((特)地域福祉サポートちた)     ・報告3「愛知県におけるNPOの将来展望」      三島知斗世((特)ボランタリーネイバーズ事務局長)     コメンテーター:今田忠(日本NPO学会会長)     コーディネーター:武長脩行(椙山女学園大学文化情報学部教授)     【情報提供者】大西光夫さん(ボランタリーネイバーズ) ─────────────────────────────────── 8/7(日) ■社団法人岡崎青年会議所創立45周年記念事業   みんなで築こう向こう三軒両隣のコミュニケーション[294号] =================================== 2005/9/16(金)-18(日) ■第28回全国町並みゼミ美濃大会「とりもどさまいか 町並みの賑わい」   〜歴史的な町並みを活用した、やすらぎと潤いのあるまちづくり〜[294号] ─<関西>────────────────────────────── -2005/8/2(火) ◎芥川町一丁目中地区 活き活き再生まちづくり展示会     【場所】アクトアモーレ・1階・アトリウム     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     私たち「芥川町一丁目中地区まちづくり協議会」は、アクトアモーレ     の北隣で、アクトアモーレの再開発に触発され、アクトアモーレに学     び、超えるような街づくりをしたいとの想いから活動を始めました。     昨年夏には、次代を担う若手二世を中心に「つなぐ会」を結成し、こ     んな街にしたいなぁという思いを基に街づくり構想案の作成に取り組     んできました。「ひまわり公園をもう一度」「風を逆手に」「子供達     が安心して遊べる空間を」「緑あふれるエコな街を」「賑わいのある     街を」等々・・様々な想い・夢を出し合いながら街づくりを考えてき     ました。平安女学院大学や森ビル都市企画からのまちづくり提案もあ     ります。     果たして、中地区のまちづくりは、アクトアモーレを超えることがで     きるのか。多くの方に展示会での芥川の未来構想を見て頂き、シンポ     ジウムにおいては、参加者の方とこれからの街づくりのあり方を含め     様々な思い・意見を交換できたらと期待しております。     ・展示内容:つなぐ会(若手二世)・平安女学院大学・森ビル都市企      画まちづくり構想案      芥川の概要と歴史、アクトアモーレの再開発事業の概要     【情報提供者】太田隆司さん(都市問題経営研究所) ─────────────────────────────────── 7/30(土) ◎「社会起業家のことは社会起業家に聞く」リレー講座 第2回   畔柳 妃佐代(クロネット代表、edge2005奨励賞)     【時間】14:00〜17:00(13:45開場)     【場所】ECC国際外語専門学校         大阪市北区中崎西     【費用】受講料:1000円     【主催】edge実行委員会     【申込】Eメールまたは、FAXにて、名前、所属、電話番号、メールア         ドレスをお伝えください。edgeウェブサイトからの申込みも         可能です。         ★締切:7月29日 ※空席がある場合のみ当日参加可。         ★定員:各回20人(先着順)     【問合】edge実行委員会         TEL: 06-6372-1474 FAX:06-6372-7044         E-mail:office@edgeweb.jp         ※本事業は「大阪府社会起業家育成支援基盤づくり事業         『中間支援の基盤づくり事業』」の助成を受けて実施します。         ※手話通訳、外国語の通訳、託児など特別なサポートが必要         な方は、できる限り対応いたしますので、ご相談ください。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     少子高齢化の進展、地球温暖化の進行、食の安全への不安、急速なグ     ローバル化による南北格差の拡大など、多様な課題が社会や地域で出     現しています。これらの課題をビジネスの手法を使って解決する社会     起業家(ソーシャルアントレプレナー)たちが、今、新しい社会を切     りひらく者として注目を集めています。     「edge」はこのような社会起業家をめざし、アクションを起こそ     うとする若者を応援するプログラムとして昨年度初めて開催しました。     2年目のプログラム「edge2006」オープニングとして、「社     会起業家のことは社会起業家に聞く」リレー講座を開催いたします。     「社会起業家って何?」「ボランティアやNPOとは違うの?」     「お金儲けとは違うの?」「社会に役立つビジネスってどんなも     の?」     「私にもできるの?」「どんな人がやっているの?」     「始めるには何が必要なの?」 など     社会起業家にまつわるさまざまな疑問の答えや     社会起業家が秘める可能性が見つかるでしょう。     社会に役立つ仕事、社会をよくするビジネスに関心のある     みなさん、ぜひお越しください。     社会起業のきっかけや事業の実際、苦労話や社会起業のポイントなど     を語り合うトークセッション。第2回のゲストはedge2005奨     励賞を受賞した畔柳妃佐代さん。edgeをきっかけに社会起業家の     道を歩きはじめ、事業化を進めているとホットなお話をおききします     ・ゲスト:畔柳 妃佐代(クロネット代表、edge2005奨励賞)     ・聞き手:桑原 英文(edge実行委員)     ○畔柳 妃佐代さん・ゲストプロフィール○     ECCジュニアホームティーチャー13年目、夫1人、息子2人、自閉     症の娘1人     「edge2005」で奨励賞を頂き、今回和歌山県コミュニティビジネ     スモデルプランに選ばれました。     「あきらめない」をモットーに怒涛のような20年、必死で娘と向き合     ってきました。     「育てたい」という気持ちは、教室活動での私のコンセプトになり、     関わった生徒や不登校児の成長、そして学生の支援のレベルアップに     つながっています。引き寄せた運、落ちずに上手に乗っていきたいで     す。     ○クロネット・団体プロフィール○     クロネットとは、畔柳ネットワークの略称です。     ECCジュニアのホームティーチャーとして13年目、小学校英語支援     をして4年目、自閉症の娘を育てる中でもらったエンパワーメントを     教室活動に使ってきました。     視覚障害児英語支援、不登校児支援、これらは足がけ10年、障害児     支援活動「この指とまれ」は3年目になります。今回学生たちと新規     のプロジェクト「ひまわりぐみ」を始めます。     【情報提供者】川北秀人さん(IIHOE) ─────────────────────────────────── 7/31(日) ◎「社会起業家のことは社会起業家に聞く」リレー講座 第3回   森 綾子(宝塚NPOセンター事務局長)     【時間】14:00〜17:00(13:45開場)     【場所】ECC国際外語専門学校         大阪市北区中崎西     【費用】受講料:1000円     【主催】edge実行委員会     【申込】Eメールまたは、FAXにて、名前、所属、電話番号、メールア         ドレスをお伝えください。edgeウェブサイトからの申込みも         可能です。         ★締切:7月29日 ※空席がある場合のみ当日参加可。         ★定員:各回20人(先着順)     【問合】edge実行委員会         TEL: 06-6372-1474 FAX:06-6372-7044         E-mail:office@edgeweb.jp         ※本事業は「大阪府社会起業家育成支援基盤づくり事業         『中間支援の基盤づくり事業』」の助成を受けて実施します。         ※手話通訳、外国語の通訳、託児など特別なサポートが必要         な方は、できる限り対応いたしますので、ご相談ください。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     社会起業のきっかけや事業の実際、苦労話や社会起業のポイントなど     を語り合うトークセッション。第3回のゲストは数多くの社会起業     家・コミュニティビジネスの育成、コンサルティングを手がける森綾     子さん。数多くの事例から、社会起業の成功のポイントをお聞きしま     しょう。     ・ゲスト:森 綾子(宝塚NPOセンター事務局長)     ・聞き手:川北秀人(edge実行委員)     ○森 綾子さん・ゲストプロフィール○     震災を教訓に1998年、宝塚NPOセンターを設立し、事務局長に就任。N     POを支援する中間支援組織として、啓発、人材育成、ネットワーク作     り、コンサルティングを担当して7年。食べていけるNPOを目指し、     コミュニティ・ビジネスと出会う。兵庫県より受託の「生きがいしご     とサポートセンター阪神北」では、就労の相談、斡旋、コミュニテ     ィ・ビジネスの起業支援、能力開発研修等を行っている。すべての事     業に、男女共同参画をすすめている。     ○宝塚NPOセンター・団体プロフィール○     市民活動及び市民活動団体の自立・発展、市民事業の円滑な運営のた     めのさまざまな支援を行うことによって市民セクターの確立をうなが     し、さらにNPO・行政・企業との健全で対等なパートナーシップを     築き、だれもが安全に安心してくらせる市民社会の実現に寄与するこ     とを目的に,1998年に活動を開始。     コミュニティビジネスの起業・運営相談・ネットワーク支援から無料     職業紹介まで幅広い体制で市民活動を支援。さらに,昨年度よりイン     キュベーションセンター「阪神北NPOハウス」や子育て支援事業「み     るくっく宝塚」の運営も開始、社会的課題を解決すべく市民の立場に     沿った団体であるべく歩みを進めている。     【情報提供者】川北秀人さん(IIHOE) =================================== 2005/8/2(火) ◎芥川町一丁目中地区 活き活き再生まちづくりシンポジウム     【時間】19:00-21:00     【場所】総合市民交流センター 8階・イベントホール         (JR高槻駅下車)     【費用】無料     【主催】芥川町一丁目中地区まちづくり協議会     【問合】まちづくり協議会事務局(担当:片山、大堀、鷲見、太田          TEL072-685-5244 FAX072-685-3248)         留守の場合は(大持靴店 TEL 072-683-1313)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ・1部 まちづくり提案発表      平安女学院大学・森ビル都市企画・つなぐ会(若手二世)      まちづくりへの市民提案の概要発表(展示会での提案書記入内容紹      介)     ・2部 パネルディスカッション・・3つのまちづくり提案を受けて      パネラー 中林 浩:平安女学院大学・生活環境学部教授      古川 明:高槻商工会議所副会頭(元・JR高槻駅北地区市街地再      開発組合・理事長)      出口巳幸:(株)FBC まちづくり研究所 取締役所長      北川潤一郎:高槻ジャズストリート実行委員会・委員     【情報提供者】太田隆司さん(都市問題経営研究所) ─────────────────────────────────── 8/27(土)-30(火) ■学生主体によるシャレットワークショップ   「大阪・平野のまちづくりデザインを考える」   *全日程参加のこと。詳細等は参加者に直接お知らせします。 [292号] ─────────────────────────────────── 8/31(水) ◎都市環境デザイン会議関西ブロック   2005年度第6回都市環境デザインセミナー   「台湾の参加型まちづくりと震災復興について」     【時間】18:15開場 18:30開演     【場所】ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)セミナー室     【費用】会員(都市環境デザイン会議、都市計画学会)500円/         会員外1000円/学生500円     【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック         日本都市計画学会関西支部国際交流委員会     【申込】http://www.gakugei-pub.jp/judi/semina/s0506/index.htm         ★定員50名/会員優先/申し込み先着順     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     1999年9月、台湾の中部地域において、大地震が発生した。 被     災地は山間地が多く、中越地震の被害と類似性があると考えられる。    この地震後、活発なボランティアによる支援活動が展開された。阪神     淡路大震災後と同じように、台湾においても、市民主体のまちづくり     活動が活発化している。    このセミナーでは、そのような状況について、国立台湾大学教授 陳     ・講師 国立台湾大学 教授 陳 亮全     ・司会:鳴海邦碩(大阪大学教授・セミナー委員長・都市計画学会会      長)     【情報提供者】前田裕資さん(学芸出版社) ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── 2005/7/31(日) ■特定非営利活動法人新潟NPO協会2005年度総会&報告会[294号] =================================== 2005/8/20(土)-21(日) ■NPO全国フォーラム2005 北陸信越会議   「地域の力」で!〜ひとが育つ しくみが活きる くらしが変わる 〜 [291号] ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2005/7/20(水) ■アラン・メネトー氏連続講演会「生活の足を支える交通政策」   沖縄講演会[291号] =================================== 2005/8/1(月) ◎国連ハビタット福岡事務所設立8周年記念イベント・公開フォーラム   「イラク・スリランカにおける紛争・災害後のまちづくり」     【時間】15:00-17:00     【場所】アクロス福岡4F「国際会議場」     【申込】http://www.fukuoka.unhabitat.org/event/index.php     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     イラク及びスリランカの事業に携わる国連ハビタット職員がビデオ出     演し、紛争・災害後の再建復興事業が現地でどのように実施されてい     るかを紹介します。また、コメンテーター・一般参加者を含めた意見     交換会を行い、地域復興のあり方や国連ハビタットの役割などを検討     します。     ・イラク活動報告・自由討論     *ロバート・グッドウィン(国連ハビタット イラク・プログラム・     マネージャー)ビデオ出演のみ     スリランカ活動報告・自由討論     *カピラ・フェルナンド(国連ハビタット スリランカ・プロジェク     ト・マネージャー)ビデオ出演のみ     コーディネーター:マリ・クリスティーヌ(国連ハビタット親善大     使)     コメンテーター:相木俊宏(外務省国際社会協力部国連行政課長)、     野田順康(国土交通省国土計画局総合計画課長)、山村より子(福岡     県生活労働部国際交流課長)、出口敦(九州大学大学院人間環境学研     究院都市・建築学部門助教授)、牟田慎一郎(ハビタット福岡市民の     会代表)     【情報提供者】熊谷有美さん(国連ハビタット福岡事務所) ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■"求む!景観まちづくりの担い手"   〜彩の国都市づくりアカデミー 平成17年度受講生募集〜[287号]     【開催数】年10回(5月下旬〜平成18年2月)※講義は平日に行います。     【場所】県庁及びさいたま新都心周辺 ■かながわ自然塾「自然管理・再生技術講座〜自然の仲間への贈り物を一緒   に考えてみよう。環境共生デザイン入門編〜」[291号]     【日時】8/28(日)、9/10(土) ■家守塾[293号]     【日時】7/25(月)〜 10/26(水)         3日連続の集中講座を月1回×4ヶ月、計12日間開催     【場所】ちよだプラットフォームスクエア5階会議室、他 (東海) ■事業型NPO育成講座   社会の課題を事業型で取り組もう   事業の立ち上げ、事業化をサポートします[292号]     【日程】7/17(日)、7/31(日)         ※上記に加え、7/19〜7/23のいずれか一日に団体の現場訪問         を予定。     【場所】NPOプラザなごや4階会議室 ■2005年度 愛知県 人にやさしい街づくり連続講座   テーマ「人にやさしい街づくり―私らしくまちで暮らす―」[292号]     【日時】7/23(土)〜9/17(土)の毎週土曜日(8月13日を除く)         10/1(土)、10/15(土)全10回 (甲信越) (関西) ■第3期 道路環境市民塾「クルマに依存しないまちづくり」   ・・・たとえば「自転車を活かしたまちづくり」・・・[293号]     【日程】7/10(日)から11/3(土)まで、約5回の連続講座     【場所】全回とも、あおぞら財団         大阪市西淀川区千舟1-1-1 (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■市民協働モデル事業(岡崎市)[292号]     【募集期間】7/1(金)〜8/12(金) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇論文公募◇◇─────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── ◎コンペプラン公募     【募集内容】社会的な課題の解決に取り組む事業プラン     【応募期間】8月1日(月)〜9月30日(金)      応募書類ダウンロード開始:2005年7月20日(火)より      最終選考会:2006年3月11日(土)      →第1次、第2次選考があります。      →選考の過程で、プランの完成度を高めるワークショップ(3回)      を開催。      →最優秀者にスタートアップ支援金(総額50万円程度)を提供。      詳細は、edgeウェブサイトをご覧ください。      http:/www.edgeweb.jp/     【情報提供者】川北秀人さん(IIHOE) <アイデア公募>─────────────────────────── <設計協議>───────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <賞募集>────────────────────────────── ■平成17年度名古屋市都市景観賞募集[294号]     【募集期間】7/1(金)から8/10(水)まで <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2005年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── 日本NPO学会:第7回年次大会:3/20(日)〜21(月):関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 日本地理学会:春季学術大会:3/28(月)〜30(水):青山学院大学青山キャンパス 農村計画学会:春期大会:4/2(土):東京大学農学部弥生講堂 日本評価学会:春季第2回全国大会開催:5/21(土):JICA国際総合研修所 経済地理学会:大会:5/21(土)〜23(月):中央大学 日本シミュレーション&ゲーミング学会:2005年度春季全国大会:5/28(土)〜29(日):工学院大学 環境自治体会議:第13回環境自治体会議 東海村会議:5/25(水)〜27(金) 日本造園学会:全国大会:5月下旬:東京大学 土木計画学研究発表会:第31回研究発表会春大会:6/4(土)〜5(日):広島大学 ●日本計画行政学会中部支部大会: 国際開発学会春季大会:第6回:6/11(土):文教大学:申込〆切3/22 土木史研究発表会:第25回研究発表会:6/18(土)〜19(日):日本大学理工学部船橋キャンパス 日本環境学会:第31回研究発表会:7/2(土)〜3(日):北海学園大学札幌豊平キャンパス 第19回PRSCO東京大会:7/25(月)〜28(木):日本大学 日本建築学会:9/1(木)〜3(土):近畿大学 ●環境アセスメント学会研究発表会:9/2(金)〜3(土):愛知学院大学 土木学会:全国大会:9/7(水)〜9(金):早稲田大学西早稲田キャンパス ●環境科学会:2005年会:9/8日(木)〜9(金):名古屋大学 ●日本計画行政学会:9/9(金)〜11(日):名古屋産業大学他 日本社会情報学会:第20回全国大会:9/12(月)〜14(水):京都大学 全国町並み保全連盟:第27回全国町並みゼミ:9/17(金)〜19(日):大聖寺大会 国際都市計画シンポジウム:2005年度:10/7(金)〜10(月):韓国・済州市(Jeju市) 日本地域学会:第42回年次大会:10/8(土)〜10(月):鳥取大学 環境経済・政策学会:2005年大会:10/9(日)〜10(月):早稲田大学 日本環境共生学会: 地理情報システム学会:第14回研究発表大会:10/13(木)〜14(金):大阪工業大学 日本不動産学会:秋季全国大会(第21回学術講演会):10/15(土)〜16(日):東北大学 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会: 土木学会環境システム研究論文発表会:第33回発表会:11/3(木)〜4(金):北海道大学学術交流会館(予定) 日本都市計画学会:第40回学術研究論文発表会:11/19(土)〜20(日):千葉大学 都市住宅学会:第13回学術講演会:11/25(金)〜27(日):つくばカピオ:応募登録3/1-5/31 国際開発学会:第16回全国大会:11/26(土)〜27(日):神戸大学 環境情報科学センター:第19回環境研究発表会:11/29(火) 応用地域学会:第19回ARSC研究発表大会:12月:明海大学 土木学会:景観・デザイン研究発表会:12/10(土)〜11(日):日本大学駿河台キャンパス ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな  らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。  (編集部メール:w-machi@machi-shuu.net) ○掲載されている情報の転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせい  たします。また、コラムの転載に関しては、執筆者の確認を必要としますの  で、編集部までご連絡ください。 ○今後の配信を希望されない方はお手数をお掛けいたしますが、編集部までご 連絡ください。


週刊まちづくり第295号(2005年7月24日発行)
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