週刊まちづくり/193号(2003/03/02号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2003/03/02(毎週日曜日発行) 193号(配信数1183) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================
=<週まち後援イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
3/27(木)-28(金)
◎「コンセンサス・ビルディング 国際トレーニングセミナー」
- コンセンサス・ビルディングの理論と実践を学ぶ2日間 -
招聘講師:ローレンス・E・サスカインド教授(マサチューセッツ工科大
学都市計画学科教授、ハーバード-MIT公共紛争プログラム代表、合意形成
研究所代表)
【時間】3月27日(木) 13:00〜17:30
3月28日(金) 9:30〜16:30
【場所】ハナシンホール
東京都豊島区西池袋5-17-14
(池袋駅徒歩8分) TEL 03-3988-8740
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◆1 まちコラム◆
新・つれづれなるままに(その3)=<吉村輝彦>=
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さて、いろいろとばたばたしているうちに、時間がたってしまいました。予告
したなごや・まちコミ映像祭2002については後日書きます。
2/10〜2/28にかけては、「地域主導型地域開発セミナー(seminar on
community-driven development)」に関わっていました。
これは、地方分権化が進む開発途上国では、中央政府だけでなく、地域が主体
となって積極的に開発事業を行う必要性が高まっているとの認識のもと、国連
センター(UNCRD)が、国際協力銀行(JBIC)および国際協力事業団(JICA)
が実施するセミナーへの協力を通じて、開発途上国の地域主導型地域開発事業
への理解を深め、今後の同事業への対応策の検討を促進するものです。
JBICが単なるインフラ整備への円借款に留まらず地域づくりも射程に入れてい
ることも含め、government-ledからcommunity-drivenへの流れは、日本のまち
づくりのみならず世界的に今後向かうべき方向性の一つになってきています。
community-driven developmentという概念自体は、既にいろいろなところで使
われており、世界銀行もそれ専用のホームページを立ち上げています。
sustainable development(持続可能な開発)の重要なファクターである
social sustainabilityを保障するためにも、community-driven development
を通したcommunity ownershipやcommunity planning and managementの確立は
重要なテーマです。「Their development」ではなく、「Our development」と
していくこと・・・・・
英語で行われたこの3週間のセミナーにずっと関わり(JBICの担当者とコー
ディネーションとファシリテーション、コンサルテーションなど)、12ヵ国
から参加した18名のセミナー生と情報共有・交流し、様々な意見交換を通し
て、CDDをより定着させていく努力の必要性を痛感しました。重要なのは、
互いに学び合うことを通して前に向かっていく態度です。
今回初めてJBIC・JICAと仕事をしたのですが、感性の合う人との仕事は大事で
あることを改めて痛感しました。自分自身学ぶことも多いし、様々な創発があ
りました。実際、こうした機会が生まれたのもネットワーキングの賜物でし
た。約1年前に参加したセミナーでの出会いから生まれたという点で、いろい
ろな場面での人のつながりが新しい何かを産み出すことを実感し、また、週ま
ちなどからさらに新しい何かが紡ぎ出されていくと楽しいな!と思った次第で
す。
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【まちしゅうコラム 3】"法人格発達理論"の仮説(前編)
=<三矢かつし>=
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2002年10月20日に設立された「まちしゅう」(週まちから20代の集い・ちょい
まち!!が生まれ、更に有志で作ったNPO法人)が、時を経て法人格を認証さ
れ、登記が完了した(2003年2月18日)。
この組織は、前例なき形式づくりの実験でもあり、参加者個人それぞれの思惑
や野心が、今後どのように具現化されていくのか、楽しみである。その試み
が、如何なる狙いのもとに進展していくのかを考察することが、本稿のねらい
である。
●基本的質問への答え
さて、本題に入る前に、法人設立以来いくつか頂いた基本的な質問に答えてお
きたい。
第一に「なぜNPOか?」である。有限会社や株式会社など法人の形態は、もち
ろんどれが望ましいか検討した。しかし、社会の状況からして「とりあえず
NPOが良さそう」だからNPOにしたわけで、状況をみてうまくなければ、NPOを
やめて他の形式の法人格にするかも知れないね、というくらいの位置付けで
NPO法人とした。
第二に「専従スタッフは?」である。基本的にいない。あくまで個人のリンク
集であり、必要に応じてリンク・従事するための仕組みである。が、役割分担
とアウトソーシングの連携でやれるところまでやってみるのが方針である。一
応、電話番(早稲田大学内)やら事務方のおおよその担当(役割分担)はでき
ているし、実行面では、「全員営業かつ実働」に近い。敢えて言えば会計は外
注しようと考えている。ともかく状況に適応させる。
第三に「仲良しグループによるNPOは良くない」である。僕らは、「この考え
方をもつNPO人の方々自体が間違っている」と考えている。楽しく働けること
は大事であるし、10人の設立発起人の中に3人の強力なネットワーカーが入っ
ているので、心配しなくても閉鎖的にはなりにくいと思われる。
ここまでの説明を読むと、「そんなの組織じゃない」というご意見がある方も
いるかも分からないが、そもそも「新しい組織形態」を模索・実験・実証を目
指して始めたものであるので、亜流であることが前提である。どうしても「組
織ではない」と言われるなら「ソシキ」です、ととりあえず設定させていただ
きたい。というところで、後編に続きます。 (まちしゅう論説主幹)
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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
「やまのて音楽祭2003」開催!(名古屋)
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2003年3月22日〜30日 千種区内の寺社などを会場に
千種区役所と地域の住民とがパートナーシップで進めている城山・覚王山地区
魅力アップ事業実行委員会は、まちづくりの一環として音楽祭の開催を企画し
た。
この実行委員会は地区の魅力を発見、発信しようと2年前に結成されたもの
で、地域住民や城山商店街、覚王山商店街、寺社、市民活動団体などの代表
者、椙山女学園、名古屋市立大学芸術工学部など千種区内の学校の先生や生徒
も多数参加している。今までガイドマップづくりや史跡散策会などを精力的に
行ってきたが、イベントにはできるだけ音楽を取り込むようにしてきた結果が
このほど音楽祭開催という話に発展した。
コンサート会場は、由緒あるお寺や神社、庭園ギャラリーなど、地区の魅力ス
ポットである。演奏者は、地区の住民や出身者を中心に地区の魅力アップのた
めに快く引き受けてくれたプロの音楽家の皆さん、音楽大学からの推薦者、公
募で集まったアマチュアの皆さんなど。この「やまのて音楽祭」は毎年開催し
ようという計画で、今回が記念すべき第1回ということで、関係者一同準備に
励んでいる。
【公演内容】下記(1)〜(6)の音楽会を開催する。(詳しくはHP、チラシ参照)
(1) 3月22日(土)14:00〜16:00 ふれあいコンサート
会場:養心殿 入場無料(申込不要)
(2) 3月29日(土)14:00〜15:00 大西宣人&圭子フルート デュオ
会場:城山八幡宮拝殿 入場料:1000円(要申込)
(3) 3月29日(土)18:00〜19:00 西崎佳代子トランペットリサイタル
会場:善篤寺 入場料:1000円(要申込)
演奏:西崎佳代子(トランペット)、成瀬円香(キーボード)、岩田彩子
(チェロ)
(4) 3月30日(日)14:00〜15:00 モック親子コンサート
会場:城山学院幼稚園2階ホール 入場料:1000円(要申込)
演奏:モック木管五重奏団
(5) 3月30日(日)17:30〜18:50 ヴァイオリン&コントラバス デュオ
その1
(6) 3月30日(日)19:30〜20:50 ヴァイオリン&コントラバス デュオ
その2
会場:庭園ギャラリー「いち倫」 入場料:1500円(ドリンク代含む)
(要申込)
演奏:芸術協会室内楽合奏団アントレメンバー
角田育代(ヴァイオリン)、伊藤玉木(コントラバス)
*小学生以下は(2)〜(4):800円、(5)(6):1300円 3歳未満入場無料
【申込受付】高木康光(城山・覚王山地区魅力アップ事業実行委員会事務局)
〒464-0821 名古屋市千種区末盛通5−6
TEL(052)751-8016 FAX(052)762-8016
e-mail:yasubee@j-tokei.com
http://www.chikusa.city.nagoya.jp/
【問合】(株)エルイー創造研究所 川本直義
〒460-0002名古屋市中区丸の内1-15-15桜通ビル
tel052-222-8621 fax052-222-1981
kawamoto@l-e-c.co.jp
【提供】川本直義さんよりお寄せいただきました。
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<週まちHPへの投稿>
鶴見区内の昔の写真をお貸しください! 投稿者:岩田忠利
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当編集室では20世紀を残す写真集『わが町に昔と今』第7巻「鶴見区編」の取
材に入りました。皆様のお宅に、またはご親戚、知人友人で以下のような写真
をお持ちの方がいらっしゃいましたらご紹介をお願いいたします。その写真を
掲載した場合、第7巻「鶴見区編」を1冊進呈し返礼とさせていただきます。
編集発行人・岩田忠利
[鶴見区内で撮影した明治〜大正〜昭和40年代までの写真で]
1. 風景、町並み、建物、関東大震災・戦災・水害の情景写真
2. お祭り、冠婚葬祭、伝統行事などの風俗習慣の写真
3. 社会諸相、娯楽、職業さまざま、乗り物、農作業、子供の遊び、
学校生活などの風俗スナップ
問い合わせと連絡先……「とうよこ沿線」編集室(日吉西口駅前)
〒223-0061 横浜市港北区日吉 2-2-15
Tel 045-561-1000 Fax 045-561-1006 編集長直通070-5541-8365
E-メール ensen@cameo.plala.or.jp
ホームページ http://www.ensen.com/
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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際
は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言
メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。
(1)週まちのネットワーク編────────────────────────────
・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに
ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。
・基本的には自薦とさせていただきます。
※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各
活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし
ています。
(2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────
・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある
いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第181号|第182号|第183号|第184号|第185号|
|第186号|第187号|第188号|第189号|第190号|第191号|第192号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2003/3/1(土)-2(日)
■まちづくり博覧会および街づくり活動報告会(杉並)[189号]
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3/2(金)
■陣内秀信氏講演会「下町の暮らしとまちづくり」[190号]
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3/6(木)
■都市計画学会第96回月例懇話会
森本哲郎(評論家、日本ペンクラブ会員)「日本の都市は生き残れるかー
都市文明の歴史から学ぶべき今後の課題と展望ー」[187号]
■平成14年度 住まいづくり学校「みどりからはじめる住まいとまちづくり」
第2回「住まいのみどりづくりの工夫」[189号]
■板橋まちづくりサロン
板橋区立大谷口小学校・改築検討協議委員「区民が考える学校づくり」[191号]
■第3回車座トーク「新たな学びのかたちを考える」
〜車座になって考えよう!!「社会教育」のスローライフ的取り組み〜[191号]
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3/8(土)
■樹恩環境フォーラム(第1回)[191号]
■第3回いちかわ・ユニバーシティ・フォーラム[191号]
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3/9(日)
■世田谷カフェ 風景づくり文化祭〜めくるめくグランカフェ
ゲスト 北沢猛(東京大学大学院助教授・都市デザイナー・横浜市参与)[190号]
■シンポジウム「もう一つの自治制度改革構想?『西尾私案』の問題点と対
案」[191号]
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3/10(月)
■第5回練馬区まちづくり講座
神谷博(水みち研究会代表)「水環境から考えるまちづくり」[190号]
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3/11(火)
■商店街宅配サービス事業の現状と方向性に関する実態報告と意見交換
(板橋・中板橋)[192号]
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3/12(水)
■東京大学先端まちづくり学校
シンポジウム「まちづくりを如何に学ぶか」[189号]
■おぎくぼ塾 2003
飛田春雄「日本の文化再考」[191号]
■比較住宅政策研究会
戸谷英世(住宅生産性研究会理事長)「21世紀に向けてのアメリカの都
市開発」[192号]
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3/14(金)-3/16(日)
■『Thank you @RT(39ART)の日』共鳴企画 「吾嬬・寺島長屋博覧」[192号伝言板]
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3/15(土)
■シンポジウム「地域通貨とまちづくり〜神奈川の状況は今〜」[189号]
■建築家と考える住まいづくり 3月セミナー
コーディネーター:佐藤丈征「都市に住むのは、はたして得か」[191号]
■グリーンネックレス2003IN三鷹
水と緑 玉川上水と中央線。市境連携のデザイン[191号]
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3/17(月)
■彩の国観光創造塾:名栗村・長瀞町の事例を通して埼玉の観光のあり方を
考える[192号]
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3/19(水)-23(日)
◎日米の学生による小金の歴史を生かしたまちづくり提案
【場所】ピコティ西館など街の中に点在
(JR常磐線北小金駅)
【主催】千葉大学園芸学部&ワシントン大学共同事業グローバルクラ
スルーム実行委員会/小金引前倶楽部
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
千葉大学園芸学部とワシントン大学(UW)の環境デザインの学生たち
13チーム(計28名)が共同で小金のまちの歴史を生かしたまちづ
くりの提案をつくりました。
その作品を皆様に見ていただき、街の将来像を語り合う機会に役立て
ていただけたらと思い、企画しました。
(内容は⇒http://www.caup.washington.edu/html/larch/chiba/ )
★ミニ・シンポ「歴史・文化・コミュニティ」
3月23日午後1時半?5時
場所:東漸寺幼稚園ホール(先着100名)
出演予定 日米学生チーム代表、Jeff Hou (ワシントン大学助教
授)、地元団体(引前倶楽部・小金をよくする会など)、上野久(松
戸市都市整備本部企画管理室)、小野佐和子(千葉大学教授)、木下
勇(千葉大学助教授)
【提供】木下勇さん(千葉大学)よりお寄せいただきました。
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3/23(日)
◎REPP活動報告会「再生可能エネルギー社会の実現に向けて」
【時間】13:00-17:00
【場所】主婦会館 プラザエフ 7階 カトレア
東京都千代田区6番町15
(JR中央線四谷駅麹町口より徒歩1分、地下鉄丸の内線・
南北線四谷駅から徒歩2分)
【申込】REPP事務局 塩澤
Email:repp@jca.apc.org
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
COP3の後、対立から対話へと企業(東京電力)とNGO(市民
フォーラム2001)のコラボレーションとして「自然エネルギー推
進市民フォーラム(REPP)」が1997年設立されました。実験
とも言える最初の3年間は太陽光発電への市民に対する助成金制度導
入・市民の社会(WTP意識)調査、次の3年間はそれらの設置発電
データ収集と自然エネルギーの推進活動が実施されました。この6年
間にさまざまな考察と普及啓発のための活発な活動が行われ「エネル
ギーシフト」の必要を実感するにいたりました。
2002年度終了にあたり、今までのご報告と今後の展開について会
場の皆様とのディスカッションなども含め下記のように開催いたしま
す。
★プログラム
「2003年度REPP最終報告会」
・第一部
1太陽光発電データ分析から
宮崎聡(東京電力技術研究所)、井澤敏泰(東農工大黒川研究室)
、戸崎康子(REPPデータ分析プロジェクト)
2国内・海外調査プロジェクトメンバーからの報告
国内調査報告、中国調査報告
・第二部 「コラボレーション報告とその未来」パネルディスカッ
ション
パネリスト:山地憲治(東京大学教授)、藤井石根(明治大学教
授)、岡埜能(東京電力企画部)、田中優(REPP理事)
コーディネーター:都筑建(REPP理事長)
【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。
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3/24(月)
◎痴呆の人のなじみの生活環境づくりシンポジウム
【時間】13:30〜17:30
【場所】中央大学駿河台記念館
(JRお茶の水駅 聖橋口から徒歩3分)
【主催】高齢者痴呆介護研究研修東京センター
【費用】無料
【申込】氏名、ご所属、連絡先、e-mail、交流会への出席の有無を記
入の上 najimi@totalmedia.co.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このたび、私どもでは、これまでの3ヶ年度に及ぶ『痴呆の人の体験
世界とケアのあり方』研究開発の集大成として、別紙にありますシン
ポジウムの実施を企画しております。
日本の高齢者を取りまく状況を見ますと、2005年前後には前人口比の
20%を65歳以上の方々が占める「超高齢社会」を迎えることが予想さ
れています。ご存じのように、増え続ける高齢者、なかでも不幸にし
て痴呆になられた方々の生活の質をいかに保ち、向上させるかという
ことが緊急の課題です。
近年、介護の社会化、地域ぐるみのケアへの参加が、介護のキーワー
ドとして掲げられてきました。地域に根ざした活動をされるみなさま
とも、こうした観点をご理解いただきながら、高齢者介護とのさまざ
まな連携について話し合いの場を持ちたいというのが、今回のシンポ
ジウムに込められた願いの一つです。
私どもの研究では、高齢者や痴呆の人びとが、かつての暮らしを思い
出したり、ふたたび誇りや活力を記憶として甦らせるようなケアの手
法やあり方、環境づくりを検討してきました。その結果、その人が生
きてきた人生の道のりをふまえて、これからを「生きていく」ために
その人の歴史を再現することが大切だという研究成果を得ようとして
います。
痴呆の人、その人個人の歴史は、まちの歴史ともオーバーラップしま
す。「まちらしさ」や「まちの風土」との個人史の関わりから、あた
らしいまちづくりの視野につながっていくことを期待します。
【提供】トータルメディア開発研究所よりお寄せいただきました。
<週まちHPへの投稿>
◎JPRNが実施するNPO人材育成プログラム説明会
【時間】18:30-20:00
【場所】NPOサポートセンター会議室
東京都中央区8-12-11 第2サンビル6階
(JR新橋駅銀座口から徒歩7分、地下鉄新橋駅1番出口から徒
歩5分。または銀座駅銀座4丁目交差点から徒歩7分 銀座御
門通り めがねドラッグとポプラ(コンビニ)の間の道を
入ってすぐ右側のビル。エレベーターで5階まで行き、6階ま
では階段でお越し下さい。)
【費用】無料
【問合】日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)
Tel:03-3523-5007 Fax: 03-3523-5008
E-mail: jprntky@d2.dion.ne.jp
URL: http://www.jprn.org
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)よりプログラム説明会のお知ら
せです。
アメリカのNPOのJPRNは、日米のNPOセクターを担う人材育成を目的と
したプログラムを実施してきました。アメリカのNPOでのインターン
シップに興味がある方々のニーズにあったプログラムを提供してお
り、日本からJPRNのNPO人材育成プログラムの参加者を募集していま
す。この人材育成プログラムの説明会を下記の日程で開催します。興
味のある方、また、プログラムについてご質問がある方、是非、足を
お運び下さい。
★プログラム説明会
説明会内容:アメリカでNPOインターンシップ体験−JPRNが実施する
NPO人材育成プログラム説明会
1) 米国オフィスのJPRNでのインターンシップについて
JPRNの米国オフィスでインターンシップを行うものです。英語研修と
組合せたり、他のNPOで研修を受けることも可能です。
2)NPOキャリア準備プログラムについて
アメリカのNPOで働くことを希望する方々向けの就職準備プログラ
ム。現地のNPOでのインターンシップと就職に必要な知識を得るため
のセミナーや就職活動トレーニングで構成されています。
【提供】日本太平洋資料ネットワークよりお寄せいただきました。
<週まちHPへの投稿>
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3/26(水)
◎比較住宅政策研究会
青木弘(住宅問題研究家)「ドイツの大都市における中心市街地再生事
業」
【時間】18:30-20:30
【場所】国際建設技術協会 会議室(6階)
千代田区麹町 5-3-23 ニュー麹町ビル7階
(四谷駅・麹町駅歩5分程度、新宿通り沿い)
【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費
用や研究会の運営経費として利用します。)
【申込・問合】事務局:海老塚良吉
社団法人 国際建設技術協会技術研究所 調査部長
Tel 03-3263-7962 Fax 3230-4030
*参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの
で、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡下さ
い。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が用意
できないことがあります。
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ドイツでは大都市郊外の山林、原野、農地等のグリーンフィールドを
保護するために、工場、商業、住宅、レジャー施設等を中心市街地の
いわゆるブラウンフィールドに建設する政策をとっています。
基地跡地、工場跡地、国鉄跡地、屠殺場跡地等のブラウンフィールド
の再生事業が盛んに各都市で実施されています。中心市街地の既存住
宅地の広域的な都市再生事業については、EU資金(ヨーロッパ連合地
域発展ファンド)も投入されています。これらの開発事業について紹
介いただき、議論します。
【提供】海老塚良吉さんからお寄せ頂きました。
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3/27(木)
■第183回都市経営フォーラム
齋藤宏保(NHK放送総局解説委員室解説主幹)「都市再生と環境問題」[191号]
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3/27(木)-28(金)
■「コンセンサス・ビルディング 国際トレーニングセミナー」
- コンセンサス・ビルディングの理論と実践を学ぶ2日間 -
招聘講師:ローレンス・E・サスカインド教授(マサチューセッツ工科大
学都市計画学科教授、ハーバード-MIT公共紛争プログラム代表、合意形成
研究所代表)[192号冒頭]
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3/28(金)
◎アクセシビリティセミナー
萩野美有紀(ACG事務局)「アクセシビリティガイドって何?私たちにで
きることは?」
【時間】19:00〜21:00
【場所】阿佐谷地域区民センター第4・第5集会室
【主催】アクセシビリティガイド事務局/NPO法人てこネット
【費用】500円(資料代)
【申込】Fax:03-5306-6597/メールボックス8番「てこネット」
Eメール:teconet@globetown.net
【問合】090-1428-1611(渡辺)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アクセシビリティとは、あらゆる年齢・能力の人にとって、施設や情
報がどれぐらい利用できるのかの程度、使い勝手を言います。日本全
国の公共交通機関や施設のアクセシビリティ情報をインターネット上
で、みんなで集め、みんなで利用しよう、というのがアクセシビリ
ティガイドです。昨年、「バリアフリー推進ネットワーク」(事務局
:交通エコロジー/モビリティ財団)より、バリアフリー優秀活動大
賞が贈られました。
現在、バリアフリー化の流れの中で多くの福祉マップが出ています。
しかし、地域によって偏在していたり、調査項目や判断基準に統一性
がなかったり、更新されずに古びてしまったりと、多くの問題も抱え
ているようです。そうした中でのアクセシビリティガイドの可能性
を、またこの杉並の地で私たちができることを共に考えていけたら、
と思います。
・アクセシビリティガイドの活動
・「駅たんけん隊」「キッズイベント」とは
・杉並でこれから始められること
【提供】山田清さん、中村陽子さん(NPO法人てこネット)よりお寄
せいただきました。
───────────────────────────────────
3/29(土)
■第4回「住まい・まち学習」実践報告・論文発表会[192号]
◎第6回「現代まちづくり塾」
吉川富夫(東京市政調査会研究部次長)「社会的共通資本の考え方に学
ぶ」
田村明(地域政策プランナー)「有機体としての都市−自然放置の都市と
制御された都市」
【時間】10:30〜16:30
【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階)
http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html
【費用】1,000円
【問合】現代まちづくり塾事務局 佐竹秀規
E-mail:machijuku@hotmail.com
まちづくり協会 代表理事 三橋重昭
E-mail:clc@d3.dion.ne.jp)
※参加については自由ですが、会場等人数に制約があります
ので、原則として事前に事務局への連絡をお願いします。
【内容】佐竹秀規さんよりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
3/31(月)
■「ローカルアジェンダ21環境共生都市交流を進める〜スウェーデンと日
本の地方都市に探る成功への道〜」[192号]
===================================
2003/4/2(水)
◎東京再生研究会第5回セミナー「歴史と生態系の文脈から考える」
【時間】18:00-20:30
【場所】東京都立大学 国際交流会館大会議室
【主催】東京再生研究会
【費用】資料代500円
【問合】法政大学工学部建築学科計画研究室(永瀬)
E-mail:nagase@k.hosei.ac.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東京は、歴史的・生態学的に形成された完成度の高い都市構造を備え
ています。日本の首都たるにふさわしい自然の器を持ち、時代ごとの
都市計画理論を巧みに取り入れた世界に誇れる都市といえます。しか
し、近代化の過程で、特に戦後になって、この構造と魅力が損なわれ
るような都市づくりが進められ、多くの問題を抱えるようになってい
ます。地球環境の時代を迎え、これまでの近代主義、経済主義一辺倒の
考え方を見直し、東京をあらためて歴史的・生態学的な視点から再生
することが今日の課題といえます。こうした視点を共有している様々
な分野の研究連携をはかり、東京をさらに質の高い都市に再生するた
めに、「東京再生研究会」が設立されました。第5回セミナーは多摩
の再生について考えます。
○歴史と生態系の文脈から多摩の再生を考える
・かつて江戸から明治への時代を切り開いた自由民権運動の地、多摩
・多摩川源流水源林は東京の飲料水を支え、神奈川から移管されて100
余年
・多摩NT以来、開発の波にさらされつづけ、環境の保全に揺れる
・多摩の市民運動は今も全国最先端の地、そこから何をめざすのか!
★プログラム
全体進行役: 陣内秀信(法政大学教授)「東京再生研究会につい
て」
・第1部:学生ネットの報告「多摩ニュータウン再生への提案」
多摩開発の変遷と多摩ニュータウンの計画論的評価について
都立大、東大、法大の学生他
・第2部:パネルディスカッション「多摩の再生」
コーディネーター:神谷博(法政大学兼任講師)「水から見た多摩
と武蔵野」
パネリスト:星野順子(みずとみどり研究会事務局長)「多摩の自
然保全と開発」、高橋久子(東京里山の会・稲城オオタカ研究会)
「オオタカと森の保全」、生田茂(東京都立大学大学院教授)「子
供たちの遊びと新しいコミュニティの創造」、石田幸彦(八王子ラ
ンドマーク研究会)「多摩の市民と地域運動の流れ」
【提供】神谷博さんよりお寄せいただきました。
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4/4(金)
◎講演会
Professor Demosthenes Agrafiotis(ギリシア国立公衆衛生大学院教授)
「C.A.ドキシアデス -EKISTICSという新たな科学的フィールドを創案し
たひと-」(C.A.Doxiadis as inventor of a new scientific field
:EKISTICS)
【時間】15:00-17:00
【場所】早稲田大学理工学部(大久保キャンパス)
51号館3階第2会議室
地図は http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/
【主催】早稲田大学大学院理工学研究科
【問合】早稲田大学理工学部建築学科後藤春彦研究室
TEL:03-5286-3289
(担当:李ヨンファン takiron@suou.waseda.jp)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
故C.A.ドキシアデス氏が提唱したEkisticsとは人間居住科学の総合的
な体系のこころみです。人間・社会・機能・自然・居住空間の調和
を、人間、住宅から大都市までの15段階の空間単位で秩序づけようと
するエキスティック・グリッドは、国際連合の地域政策部門でも採択
され、利用されています。
・講義時間:40〜50分
・ディスカッション:約1時間
※通訳有り
【提供】佐久間康富さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。
◎比較住宅政策研究会
小場瀬令二(筑波大学社会工学系教授)「フィンランドの街づくり」
【時間】18:30-20:30
【場所】国際建設技術協会 会議室(6階)
千代田区麹町 5-3-23 ニュー麹町ビル7階
(四谷駅・麹町駅歩5分程度、新宿通り沿い)
【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費
用や研究会の運営経費として利用します。)
【申込・問合】事務局:海老塚良吉
社団法人 国際建設技術協会技術研究所 調査部長
Tel 03-3263-7962 Fax 3230-4030
*参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの
で、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡下さ
い。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が用意
できないことがあります。
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
フィンランドは、日本のように経済大国では無いが、極めて質の高い
生活や空間をつくり出すことに成功している北欧の国です。我が国
は、少子高齢化社会を迎え、この10年間の経済的苦闘つづけてきま
した。
街づくりの根本的方向転換が必要な今日、いろいろと参考になる点が
多いフィンランドの街づくりについて、質の高い生活や空間を確保す
る仕組み等をパワーポイントを用いて報告いただき、議論します。
【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。
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4/4(金)-22(火)
■春の小川まつり「川遊び×SHIBUYAscape」展示[187号伝言板]
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4/6(日)
■シンポジウム「分権時代の都市農村計画」[185号]
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4/8(火)
◎住宅都市国際協力研究会
塩月恵里(元青年海外協力隊員、横浜市都市計画局南部開発課)「モンゴ
ル国の都市計画と建築行政」
【時間】19:00-21:00
【場所】国際建設技術協会 会議室(6階)
千代田区麹町 5-3-23 ニュー麹町ビル7階
(四谷駅・麹町駅歩5分程度、新宿通り沿い)
【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費
用や研究会の運営経費として利用します。)
【申込・問合】事務局:海老塚良吉
社団法人 国際建設技術協会技術研究所 調査部長
Tel 03-3263-7962 Fax 3230-4030
*参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの
で、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡下さ
い。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が用意
できないことがあります。
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1999年7月から2001年7月にかけて、青年海外協力隊員とし
てモンゴル国に赴任し、インフラ省建設・都市開発・公共サービス事
業団において、都市計画の仕事をしてきた塩月氏より、現地で携わっ
た業務を通して見てきた、当時のモンゴルの都市計画や建築行政など
の状況について報告いたします。
【提供】海老塚良吉さんからお寄せ頂きました。
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4/18(金)
■ミニシンポジウム「アーバンビレッジ巡行」[191号]
─<東海>──────────────────────────────
2002/3/14(金)
■(財)名古屋都市センター 平成14年度研究成果報告会[192号]
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3/15(土)
■名古屋の川を考える「川〜自然〜街〜そして人」[190号]
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3/28(金)
■地域づくり活動出会いの広場フォーラム
「MONOまちづくり」の新たな展開をめざして
−セラミック、ファッションなど個性的なものづくり都市の連携・交流−[192号]
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3/28(金)-29(土)
■国際博覧会“愛・地球博”産地プレゼンテーション事業(仮称)関連企画[192号]
─<関西>──────────────────────────────
2003/3/13(木)
■都市環境デザインセミナー
「アジアの大都市における都市デザインの状況[190号]
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3/16(日)
■第4回 生野・景観まちづくりシンポジウム(兵庫県朝来郡生野町)[188号]
■「かえなきゃ変わらない」〜尼崎NPOフォーラム〜[191号]
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2003/4/18(金)
◎2003年第3回都市環境デザインセミナー「祭りとコミュニティ」
【時間】18:15開場/18:30開演
【場所】大阪府立女性総合センター(ドーンセンター室)
【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック・都市大阪創生研究会
【費用】会員・研究会メンバー500円/会員外1000円/学生500円
【申込】(株)学芸出版社 前田裕資
E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp
※定員:50名/会員優先/申し込み先着順
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
話題提供者:鳴海邦碩、岡絵理子、杉本容子他(大阪大学)
わが国には各地に祭りが存続し続けている。大都市の中にも大きな祭
りだけではなく、さまざまな小さな祭りが存在している。
祭りの持っている性質は、現代社会あるいは現代のコミュニティが必
要としている性質であり、祭りが果たすべき役割は21世紀においてま
すます重要になるものと考えられる。
今回のセミナーでは、大都市内、大都市周辺部の祭りを紹介し、その
役割について論じたい。
【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。
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2003/9/19(金)-21(日)
■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号]
【場所】奈良県橿原市今井町
─<北海道>─────────────────────────────
─<東北>──────────────────────────────
─<甲信越>─────────────────────────────
2003/3/15(土)
■シンポジウム「しもまちの歴史と魅力を考えよう」[191号]
─<北陸>──────────────────────────────
─<中国>──────────────────────────────
2003/3/21(金)
■建築学会 第9回都市形成・計画史公開研究会〔下関市〕
「都市形成・計画史の視点で地方産業都市を検証する」[184号]
─<四国>──────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
─<アメリカ>────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇───────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
(東海)
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
(関東)
■「現代まちづくり塾」[171号]
【日時】2002年9月から2003年3月まで、毎月第3土曜日 計7回
【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階)
http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html
■いくじネット、子育て・子育ち応援企画[感性を育てるワークショップ]
2002年度後期の会員募集[174号]
【期間】2002年10月〜2003年3月
■世田谷区「道づくり区民塾」[187号]
【期間】2月〜6月
(東海)
(関西)
(中国)
(その他)
<ツアー(海外)>
<インターンシップ他>
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
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◆6 公募関係◆
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◇◇活動助成◇◇───────────────────────────
◇◇参加者募集◇◇──────────────────────────
■日米NPO協働プロジェクト助成プログラム参加団体募集[187号伝言板]
【締切】3/17日(金)
◇◇委員募集◇◇───────────────────────────
◇◇意見募集◇◇───────────────────────────
◇◇パブリックコメント募集◇◇────────────────────
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇───────────────────────────
<コンペ>──────────────────────────────
<調査地区募集>───────────────────────────
<意見募集>─────────────────────────────
<作品募集>─────────────────────────────
<テーマ募集>────────────────────────────
◇◇職員募集◇◇─────────────────────────────
◇◇視察旅行◇◇─────────────────────────────
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─◇◇学会・学術関係(2003年)◇◇──────────────────────
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(今、作成中です。)
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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
●「こんなことありました」というエピソード
●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
●研究会やイベントの参加者募集
●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集
○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
・松戸まちづくりメーリングリスト
・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。
週刊まちづくり第193号(2003年3月2日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
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